ヤングなでしこ 日本 - アメリカ 結果速報 [スポーツ]
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8月19日からFIFA U-20 女子ワールドカップが日本で開催されます。
それに向けた国際親善試合 日本 - アメリカ が6月17日に行われました。
結果は1 - 0で日本の勝利でした。
前半はやや硬さがありボールをロストする事も多くペースを掴めなかった日本ですが、時間が経つにつれて硬さもとれ、パスを繋ぎながら中盤の猶本 光や田中 陽子を起点にした攻撃を繰り出していきます。
しかし連携不足によるパスミスなどもありビッグチャンスを作り出せず、前半を0 - 0で折り返します。
後半に入ってもボールを繋ぎながらアメリカゴールに迫る日本ですが、なかなかチャンスを作れず、フィニッシュもPA外からのミドルシュートばかりなど、淡白な攻撃となっていました。
逆にアメリカの個人技でピンチを迎えるシーンもありましたが、GK池田 咲紀子がファインセーブでゴールを死守。
するとその後、西川 明花が放ったミドルシュートがクロスバーを直撃し、跳ね返ったところに詰めていた田中 陽子が冷静にボレーを決めて1 - 0。再三放っていたミドルシュートが実を結びました。
そのまま虎の子の1点を守りきって1 - 0で勝利しました。
総評としては、勝利したものの、日本の連携不足が浮き彫りとなった試合でした。
前線に良いボールをいれた後にフォローがおらず、キープしてサイドにはたくというシーンが試合を通して見られました。
もちろんタメを作ってサイドバックの上がりを促すシーンは必要ですが、FWにボールを入れてワンタッチ・ツータッチで中盤に落とす事で、中盤が前を向いてボールを受けるシーンがもっと必要だと思います。
良いミドルシュートから得点できたものの、中盤からのスルーパスなど、相手を崩したシーンは少なく、PA内でのシュートもなかなかありませんでした。
それでも勝ち切る力はついていると見ることもできるのかも知れませんが、本大会で優勝を目指す以上、相手を崩しての得点というのは絶対に必要なものです。
もっともっと連携を高めてフル代表の再現を目指して欲しいと思います。
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8月19日からFIFA U-20 女子ワールドカップが日本で開催されます。
それに向けた国際親善試合 日本 - アメリカ が6月17日に行われました。
結果は1 - 0で日本の勝利でした。
前半はやや硬さがありボールをロストする事も多くペースを掴めなかった日本ですが、時間が経つにつれて硬さもとれ、パスを繋ぎながら中盤の猶本 光や田中 陽子を起点にした攻撃を繰り出していきます。
しかし連携不足によるパスミスなどもありビッグチャンスを作り出せず、前半を0 - 0で折り返します。
後半に入ってもボールを繋ぎながらアメリカゴールに迫る日本ですが、なかなかチャンスを作れず、フィニッシュもPA外からのミドルシュートばかりなど、淡白な攻撃となっていました。
逆にアメリカの個人技でピンチを迎えるシーンもありましたが、GK池田 咲紀子がファインセーブでゴールを死守。
するとその後、西川 明花が放ったミドルシュートがクロスバーを直撃し、跳ね返ったところに詰めていた田中 陽子が冷静にボレーを決めて1 - 0。再三放っていたミドルシュートが実を結びました。
そのまま虎の子の1点を守りきって1 - 0で勝利しました。
総評としては、勝利したものの、日本の連携不足が浮き彫りとなった試合でした。
前線に良いボールをいれた後にフォローがおらず、キープしてサイドにはたくというシーンが試合を通して見られました。
もちろんタメを作ってサイドバックの上がりを促すシーンは必要ですが、FWにボールを入れてワンタッチ・ツータッチで中盤に落とす事で、中盤が前を向いてボールを受けるシーンがもっと必要だと思います。
良いミドルシュートから得点できたものの、中盤からのスルーパスなど、相手を崩したシーンは少なく、PA内でのシュートもなかなかありませんでした。
それでも勝ち切る力はついていると見ることもできるのかも知れませんが、本大会で優勝を目指す以上、相手を崩しての得点というのは絶対に必要なものです。
もっともっと連携を高めてフル代表の再現を目指して欲しいと思います。
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