サッカー U-23 ニュージーランド戦 採点と評価 [スポーツ]
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ロンドン五輪でメダル獲得を目指すサッカーU-23日本代表のニュージーランド戦が行われ、1 - 1で引き分けました。
得点者は後半26分 杉本健勇です。
大迫が落選し、注目の1トップのポジションには大津が入り、左に永井、右に清武という布陣で挑んだ日本。
前後半ともに日本が押し気味に進め、ニュージーランドを抑え込んだ日本ですが、チャンスを作りながらも1得点、相手にラストチャンスを決められ失点と、決定力不足・集中力不足が更に露呈した試合となりました。
今回大津が1トップの位置に入りましたが、私はこの選択に疑問を感じています。
大津はタメを作れるタイプですが、それは1対1の局面で「簡単に飛び込んだらやられる・・!」と相手に思わせて優位に立つからこそ出来る芸当です。
つまり、相手を背負う状況で、DFからすればチャレンジできるセンターのポジションでは大津の良さが生きません。
攻撃的MFには宇佐美や清武など強力なプレーヤーが多いですが、大津もそこで十分戦える魅力があると思うので、大津はサイドアタッカーとして起用して欲しいと思っています。
といっても、五輪まで時間がないのポジションが大きく変化する事はないでしょうが・・・。
逆に、1トップのポジションには、サプライズ選出された杉本健勇に期待しています。
というか、現状日本代表で1トップが務められそうな選手は杉本しかいないので、期待するしかない状況です。
高さを生かしたものではないものの今回の試合でも得点を決めていますし、今後A代表に選出される選手になれそうなスケール感はありますので、五輪本選でも活躍して欲しいですね。
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ロンドン五輪でメダル獲得を目指すサッカーU-23日本代表のニュージーランド戦が行われ、1 - 1で引き分けました。
得点者は後半26分 杉本健勇です。
大迫が落選し、注目の1トップのポジションには大津が入り、左に永井、右に清武という布陣で挑んだ日本。
前後半ともに日本が押し気味に進め、ニュージーランドを抑え込んだ日本ですが、チャンスを作りながらも1得点、相手にラストチャンスを決められ失点と、決定力不足・集中力不足が更に露呈した試合となりました。
今回大津が1トップの位置に入りましたが、私はこの選択に疑問を感じています。
大津はタメを作れるタイプですが、それは1対1の局面で「簡単に飛び込んだらやられる・・!」と相手に思わせて優位に立つからこそ出来る芸当です。
つまり、相手を背負う状況で、DFからすればチャレンジできるセンターのポジションでは大津の良さが生きません。
攻撃的MFには宇佐美や清武など強力なプレーヤーが多いですが、大津もそこで十分戦える魅力があると思うので、大津はサイドアタッカーとして起用して欲しいと思っています。
といっても、五輪まで時間がないのポジションが大きく変化する事はないでしょうが・・・。
逆に、1トップのポジションには、サプライズ選出された杉本健勇に期待しています。
というか、現状日本代表で1トップが務められそうな選手は杉本しかいないので、期待するしかない状況です。
高さを生かしたものではないものの今回の試合でも得点を決めていますし、今後A代表に選出される選手になれそうなスケール感はありますので、五輪本選でも活躍して欲しいですね。
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